7月22日から4連休だ。初日にやることは既に決めていた。先週、キャブコンに設置したポータブルエアコンの排気ダクトに遮熱材を取り付けた効果を検証することだ。検証実験は常に緊張を伴う。手順を脳内で何度もイメージし、キャブコンに乗り込む。
昼間にポータブルエアコンのスイッチをオン。10分後に遮熱材を取り付けた排気ダクトに触れると、ほとんどダクト途中からは放熱していない。OKだ。しかし、窓に取り付けたダクト固定用のアクリル板の隙間から、なにやら熱い風が入り込んでいる。『負圧』だ!排気した熱風を直ぐ横の隙間からこんなに吸い込むとは!そこで対策として、まず車を内気循環から外気モードに切り替えた。次に、遮熱材で排気窓全体を内側から覆った。
検証開始は晩飯後の20:00頃だ。結果は以下のとおり!
参考:r3.7.22の気温と湿度(ヤフー天気情報から)
ポータブルエアコンの効果はご覧のとおり!
(所感) 今度は、30℃超えの正午に再度実験しようと思う。